2021年度も千葉県立中央図書館の保存活用設計提案の課題に取り組みます

 先頃に『千葉県立中央図書館保存活用検討報告書』をひとまずまとめ終えたことで、具体的な活動は特段に行っていないという状況ですが、

新年度を迎えて、2021年度も大学院講義「建築保存改修設計特論」で千葉県立中央図書館の保存活用設計提案の課題に取り組む方針で進めています。


先頃履修登録期間が終わり、履修学生の確定と併せてチーム決定を行いました。

Aチーム:レンタルスペース

Bチーム:アタッチスペース

Cチーム:コンバージョン

Dチーム:レガシー


2021年度は大学院への進学者が少なかったことも関係して、7つのメインとなる活用法から希望聴取をして4チーム編成(各チーム3名ずつ)という形になりました。

昨年の取り組みから一層に内容の充実した保存活用設計提案がまとまることを期待しています。

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